家購入時の資金計画にお悩みの方へ!おすすめの相談場所を紹介します

2020.10.01

住宅購入の資金計画にお悩みの方はいませんか。
住宅購入で失敗しないためにも、資金計画の流れを知っておくことをおすすめします。
そこで今回は、資金計画の3つの段階とおうちの買い方相談室で相談するメリットについて解説します。

□資金計画の3つの段階とは

資金計画には調達計画、支払計画、返済計画の3つの段階があります。
ここでは、それぞれの段階について詳しく解説します。

*調達計画について

まず、ご家庭の現金、預金、貯金、定期預金などの自己資金額を集計しましょう。
その中から使わない額を考えます。

この時点で、自分が検討している住宅の種類から住宅購入諸費用を計算してみましょう。

ここで、自己資金額から将来のために残す資金と住宅購入諸費用に使う金額を差し引いてみましょう。
その額が頭金に使える金額となりますが、もし頭金に使う額がマイナスになった場合、住宅購入諸費用が自己資金で用意しきれないことを意味します。

この場合、諸費用ローンの利用や諸費用額を住宅ローンに組み込む方法で対応できますが、住宅購入計画の再検討も視野に入れましょう。

続いて、無理なく返済できる住宅ローン額を検討します。
ただし、検討すべき額は金融機関から借りられる額では無いことに注意しましょう。

*支払計画について

土地を購入して住宅を建築する場合は、数回にわたって支払うため、その時々でお金を支払えるよう準備する必要があります。
そのため、住宅ローンを銀行から融資してもらうスケジュール調整が必要です。

次の支払時期までに、必要な金額を自己資金額や住宅ローン、もしくはつなぎ融資を使って用意しましょう。

*返済計画について

住宅ローンは無理なく返済することが大切です。
住宅購入前には、繰り上げ返済計画、修繕、リフォーム計画、子供の教育費の支払計画、老後の生活費の計画と、それぞれの貯蓄計画を考えましょう。
また、それに加えて固定資産税と不動産取得税等の納税について考えておきましょう。

□相談のメリットとは

ここでは、住宅会社ではなくおうちの買い方相談室にご相談していただくことのメリットについて解説します。

1つ目のメリットは、おうちの買い方は住宅の売り手でも買い手でもないため、全て正直にお話しできるということです。
住宅会社の営業マンは、いくらまでの家が買えるかということに興味があるため、借りられる額の話をするでしょう。

しかし、借りられる金額で住宅を購入した場合、転職による収入減などにより支払できなくなり住宅ローンの破産になる可能性がありますよね。
そのような事態を防ぐためにおうちの買い方相談室では適正予算を算出するため、無理のない予算を見据える事ができます。

2つ目のメリットは、家選びより資金計画を最優先に考えるため、お金をうまく使いまわせる最適なプランを提案できることです。
住宅ローン選びの前に、急な年収の減少など将来の出来事を考慮したうえで安全な資金計画をアドバイスいたします。

3つ目のメリットは、土地、家、ローンの全てをノンストップかつ無料でサポートできることです。

不動産会社や住宅会社、銀行など様々な場所を回って住宅購入の手続きを行うと、手間がかかって大変ですよね。
しかし、資金計画や土地選び、住宅会社選び、ローン選び、リフォーム、保険見直し、ローン借換えなどを全て無料でサポートさせていただきます。

□まとめ

今回は資金計画の3つの段階と、おうちの買い方相談室で相談するメリットについて解説しました。
資金計画の一連の流れについてご理解いただけましたか。
マイホーム購入についてご不明な点がございましたら下記よりご相談ください。
https://ouchi-shimonoseki.com/contact